表彰伝達と始業式
2022年8月30日 15時30分表彰伝達と始業式
[記事の詳細を見る]
表彰伝達と始業式
[記事の詳細を見る]
厚生労働省管轄、中央職業能力開発協会主催の技能五輪全国大会2次選考会が、8月18日(木)に東京都新宿区で開催されました。
技能五輪全国大会は、22歳以下が出場できる技術的な内容を競う大会で、主に企業を中心に参加されています。
2次予選の内容は電子・情報系の学習が幅広く出題され、企業26名、大学5名、高校8名の合計39名が参加しました。
当然企業選手が年齢や実力から優位に立つことから、高校生は非常に厳しいと予想される中、本校生徒は非常に優秀な成績で予選を通過することができました。
結果、39名中20名(倍率約2倍)が予選を通過しました。
昨年度2年生で予選を通過して、今大会は予選免除になっている生徒3名を含み、合計5名が11月3日(木)~7日(月)まで行われる全国大会に出場します。
11月に行われる大会は48名出場することになっており、そのうち6名程度が本校OB,そして本校が5名参加することもあり、松山工業高校出身者が非常によく頑張っております。
今年度の全国大会は国際大会出場の権利がかかっている大事な大会ですので、本校OBも含め頑張ってほしいです。
https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/saishin_taikai.html
本日も体験入学を実施しています。
今日も県内各地から多数の中学生とその保護者の皆様が来校されました。
熱中症対策と感染症対策を万全にして実施しています。
情報電子科では、学科紹介の後マイコンカーの制御に関する実習とプログラミングに関する実習を行いました。
どの中学生も真剣に話を聞いており、また、実習に興味深々で取り組んでました。
進学先や就職先の話、また取れる資格などそれぞれの学科の特徴を講師の先生も
補助員の生徒たちも強くアピールしていました。
体験入学が始まりました。
まずは体育館で全体説明があります。エアコンが効いているので快適です!
その後、各班に分かれて体験入学をしました。
各学科が工夫を凝らした実習や学科紹介をします。
測量実習、木工実習、染色実習、化学分析や蛍光スライムの作成、旋盤実習、
3DCADを利用した3D印刷など各学科の特徴がよくわかるようにしていました。
「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向け、高校生が考えたアイデアを基に自ら活動する
「えひめSDGs甲子園」の発表会が23日、松山市築山町の市青少年センターでありました。
東中南予の高校や中等教育学校計12校の生徒約80人が探究成果をプレゼンしました。
本校は、小・中学生向けの防災カードゲームを制作し地域防災力向上を提案、実際に湯山中学校
で実施した出前授業をプレゼンし、将来、防災教育に活用できるカードゲーム教材の開発を目指しています。
参加者全員による投票の結果、本校の取組がグランプリをいただきました。
これからも、地域課題への解決のため地域に根差した取組を行っていきたいと思っています。
みなさんもご協力お願いいたします。