~ 全国の強豪校と戦ってきました ~
令和4年8月3日(水)・4日(木)に第46回全国高等学校総合文化祭(将棋部門)東京大会2022が東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されました。全国47都道府県の予選を勝ち抜いた選手(男女各約230名)が感染対策を徹底して集結しました。
本校より女子個人に情報電子科2年松田さんが愛媛県代表として参加しました。全国の強豪(各県上位2名)が集う中。星陵高校(石川県)、岡豊高校(高知県)には勝ち、駒を進めましたが、清泉女学院(神奈川県)、札幌大通高校(北海道)に敗退し36位(82名中)となりました。緊張の連続の中、よく頑張ったと思います。
本日のショートホームルームは、数学の基礎力向上テストでした。
今回は、Eilsという学習支援アプリを使用し、初のオンラインでのテスト実施となりました。
途中でテストが強制終了された生徒やログイン画面にたどり着くのに時間を要した生徒など
多少のトラブルはありましたが、巡回していたお助け教員の素早い対処もあり、無事実施
できました。各家庭からも実施可能なのが、ウィズコロナにふさわしい試みでしょうか?
今月の16日金曜日から、いよいよ就職試験が始まります。
履歴書の準備、面接練習など、生徒本人はもちろん、担任の先生、各科長の先生も、合格を目指して頑張っています。
今までの学校生活で身につけたもの、取得した資格、さまざまな経験がきっと役に立ちます。
毎年、この時期は運動会準備と重なり忙しい時期ですが、生徒たちに綺麗な虹がかかることを願っています。
この写真は、今年度、松山工業に届けられた求人票のファイルです。県内外から多くの求人をいただいています。
7月26日、高知県にて第30回四国ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催され、家庭クラブ役員と委員がYouTubeのライブ配信を視聴するかたちで参加しました。
8月4日には、宇和文化会館にて第69回愛媛県高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催されました。こちらも東予・中予の一般参加校はYouTubeのライブ配信を視聴する参加となりました。
各学校の活発な家庭クラブ活動を知り、本校でもやってみたい活動の話し合いも行われました。「日本の伝統文化のものづくり」「不用品の再利用を考える」「エコかるた」など、様々な意見がでました。松工ならではの取り組みを役員・委員一同、考えていきたいと思います。