奉仕活動(電子機械科1年)
2022年12月13日 13時16分本校では、各クラスが年1回は奉仕活動を行っています。電子機械科1年生は、ホームルーム活動の時間に校外の清掃をしました。3班に分かれて学校周辺や国道56号線などの清掃を行った後、学校に戻ってごみの分別をしました。熱心に活動を行い、地域の美化に貢献することができました。
本校では、各クラスが年1回は奉仕活動を行っています。電子機械科1年生は、ホームルーム活動の時間に校外の清掃をしました。3班に分かれて学校周辺や国道56号線などの清掃を行った後、学校に戻ってごみの分別をしました。熱心に活動を行い、地域の美化に貢献することができました。
~ 全国大会・四国大会 ~
令和4年12月3日(土)に第12回中高生国際Rubyプログラミングコンテストが東京都三鷹市で行われました。本校メカトロ部では3名3作品が予選を通過し、最終審査会に出場しました。
この大会は、子どもたちがRubyを言語とするプログラミングを学び、自分でコンピューターを動かしたときの感動やつくった作品を発表する経験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢をはぐくむことを目的に実施しています。部門は、ゲームとWebアプリ・Iotに別れ、ゲーム部門とはその名のとおりゲームを作ってその作品を評価されます。Webアプリ・Iot部門とは実社会において人々が役立つソフトを作りそれを評価されます。
大会ではゲーム部門は約70作品の応募があり、6作品が予選通過されました。Webアプリ・Iot部門は約30作品の応募があり、その中で3作品が予選通過となりました。
最終審査会では、自分の作った作品のプレゼンテーションを、日本でも有名な企業の方や大学の教授、そしてRuby言語を制作したまつもとゆきひろさんに審査してもらいます。最終審査会の結果は、ゲーム部門で、情報電子科2年の大森さん、北原さん、藤枝さんがそれぞれ審査員特別賞を受賞しました。
参加した大森さんは、「三角関数をメインに作ったゲームであるため、内容では負けていなかったけど、ソースコードの可読性において、他人がみてもわかりやすいプログラムにしていかなければいけないことを学びました。」と述べてくれました。
大会では、普段触れ合うことのない方々とコミュニケーションが取れ、大きな舞台で発表することができたため、生徒たちにはとても良い経験となりました。今後も面白い作品を作って将来のためになるよう頑張ってほしいです。
図書委員会では、2学期に本のPOPの作成を行いました。
図書委員のおすすめの本、生徒の皆さんに手に取ってみてほしい本を
選び、その本を紹介するPOPを作成しました。
POPとは“Point of Purchase advertising”の略で、「購入時販売促進広告」という意味だそうです。
図書館では、購入するのではないので、「貸し出し促進のための広告」という感じでしょうか。
作成したPOPは松工祭で展示し、現在は書架の一角をPOPコーナーにして本の紹介を
しています。
冬休みの読書の本を選ぶ際には、ぜひ図書館で図書委員作成のPOPを見て、
参考にしてください!
本日、NHK「ひめぽん」のスタッフが松山工業高校に訪れ、
生徒の活動の様子を撮影しました。
昼休みのパン販売の様子、授業の様子などを撮影されました。
今後は、松山工業高校ならではの部活動や生徒会による学校紹介なども撮影する予定です。
なお、この様子は12月15日(木):NHK「ひめぽん」のハイスクールめぐりで放映されます。