松工人権宣言について

2022年6月22日 18時00分

 平成30年度に本校でも、みんなが安心して楽しく、いじめ等のない学校生活をるために今一度お互いの人権尊重の気持ちを高めていきたいと思い、「全校生徒みんなで、松工オリジナルの「人権宣言」の案を出しあい、作成しよう!」と呼びかけました。そして、ホームルーム活動でみんなが一生懸命考えて、「松工人権宣言」が完成しました。

 宣言の1番目に、「私たちは、いじめや差別をしません、させません、許しません」があります。「いじめをなくすために何か行動を起こすべきではないか」との提案に対して、生徒たちが、いじめをなくすために自分たちができることをまとめた宣言文をつくってくれました。それは、一人一人がいじめを自分の問題として考え、いじめをなくすために行動することが必要であるとの考えからだと思います。もちろん、この宣言だけでいじめをなくせるわけではありません。しかし、これまでいじめを他人事としてとらえていた生徒たちに、「いじめは自分たちの問題であり、自分たちでなくしていくものだ」というメッセージを伝えることができたと思います。なお、人権宣言はホームルーム教室と百錬館正面の壁面に掲示しています。今年、教室掲示用のリニューアルを予定しています。

  

ホームルーム活動での様子   百錬館壁面

(2018年10月4日) 

卓球部 四国高等学校選手権大会に審判員で参加

2022年6月20日 18時03分

6月18、19日四国高等学校選手権大会卓球競技が松山市総合コミュニティーセンターで開催され、卓球部員が審判員として参加しました。



試合前練習

審判の様子

 試合直前

 

 

 

 

 

時事問題の発表

2022年6月20日 10時10分

今年の4月から、成人年齢の引き下げにより、18歳成人がスタートしました。
まずは社会の一員として、世の中の出来事に興味を持とう!という目標のもと、1年生公共の授業では、時事問題の発表を行っています。
授業の初めの時間を利用し、出席番号順で発表を行っているのですが、各クラス、また各発表者ごとに、工夫をこらしたスピーチをしています。
難しい時事問題ではなく、まずは高校生が身近に考えやすいテーマを探し、自分の意見や感想を交えながら発表をしています。教員自身も生徒が見つけてきた時事問題から、
新たな発見をしています。

 

写真(左):土木科では、7月に開催されるオールスターゲームのPRとして、キッチンカーが県内をめぐるというニュースを発表しました。
写真(右):情報電子科では、栃木県で高校生が犯罪に巻き込まれた事件から、県内で発生した犯罪件数について、宮城県での交通事故から、若年層の交通安全に対する認識について、それぞれ調べたことを発表しました。

松工の放課後を見てみよう!

2022年6月18日 13時05分

今日は、オープンスクールがありましたが、

中学生の皆さんに部活動を見てもらえないのが残念です。

校舎の間を歩いていると、、、、あ、自動車が。

先輩の後に続いて走っているのは、自動車部の新入部員です。

自動車部は現在、8月7日HSR九州でホンダエコマイレッジチャレンジに出場予定のマシン二台を調整中!!

目標は、二人乗りクラス優勝だそうです。

応援よろしくお願いします。

 

 

 

 さらに、グランドに近い溶接実習室では、機械技術部

切断や溶接などの技術を駆使して、鍛造室の踏み台を作っていましたよ。

 

そして、いよいよグランドです。グランド横のバスの前には、サッカー部の皆さん。

ユニフォームの汚れが

練習への姿勢を

物語っていますよねバント練習をする野球部 

 バント練習をする野球部の皆さんは、7月7日から始まる

 第104回全国高等学校野球選手権大会(愛媛県大会)

に備えて追い込みをかけます。

 グランド奥で、円陣を組み、

大会出場への抱負を語っているのは

ラグビー部の皆さん

 鍛え上げられた堂々たる肉体美。

そして、日頃の練習に裏打ちされた

堂々たるスピーチ。頼もしい限りです。

是非頑張ってきてください。

 

中学生の皆さん、松工にはまだまだ素敵な部活動が

たくさんありますよ。

先輩達と一緒に青春しませんか?! 

令和4年度四国地区高校生溶接技術競技会愛媛県大会

2022年6月17日 08時30分

~大会結果報告(機械技術部)~

 

 6月11日(土)に、四国地区高校生溶接技術競技会 愛媛県大会が行われました。
 本校からは機械技術部2年生の河渕さん、佐々木さん、乗松さんの3名が被覆アーク溶接部門へ出場しました。

溶接

 7校19名が参加したこの部門で、団体第4位、個人では河渕さんの第8位が最高と四国大会への出場には一歩届かない結果でした。この経験を糧に、来年度の大会では団体での四国大会出場(上位2校入り)を目指して活動してゆきます。

 

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