本日、全校朝礼で表彰伝達が行われました。　
　表彰伝達では、運動部の表彰が行われ、その成果を讃えました。

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社会人や大学生の猛者が出場するこの大会は、
昭和49年に始まり、今年で第51回目を迎えます ！

ケ３ 髙橋さん 73㎏級 優勝　　＜松工生優勝史上初⤴＞
ト１ 亀田さん 73㎏級 ３位入賞＜１年生でこの活躍⤴＞

ケ３ 髙橋さん(左)のコメント
「自分一人ではこの結果は出なかったと思います。
   指導してくれた先生、そして仲間、応援してくれた方々に
   感謝してこれからも精進します。」

ト１ 亀田さん(右)のコメント
「体力が途中でなくなり悔しも負けてしまいました。
   この悔しやを胸に、これからの練習に励み
　次大会は優勝したいと思います。」

優しいひとこそ強いことが証明された試合でした。
ケガや建築競技設計を乗り越え（笑）よくがん頑張りました。
愛媛県代表選手への抜擢 おめでとうございます！

これで本年度すべての試合が終わりましたね。
新たな年は「湊」にあやかって
仲間に恵まれる温かいチームになってほしいと願っています。

「自他共栄」

たくさんの応援ありがとうございました。

　２月13日（火）１、２時間目に土木科２年生は、愛媛ME（メンテナンス・エキスパート）の会の多数の会員様、愛媛大学の森脇様の熱心な御指導のもと、ＤＩＧ（簡易型図上訓練）を用いた防災学習会を実施しました。学校周辺の過去の地図と現在の地図を見比べて、豪雨が起きた際に危険な箇所や避難する場所など、各グループで話し合い、その内容を全体で発表し、防災に関する知識や理解を深めました。生徒たちにとって、普段自分たちが住んでいる街について、今回の学習会を通して、災害の危険性や避難場所など、防災について考える貴重な学習の機会となりました。

　クレーンゲームを製作した機械科３年生４名が、松工祭後に「空気圧制御実習装置」の製作に取組みました。電磁弁やエアシリンダなどの空気圧機器の仕組みを知るとともにプログラムの作成を行い、実際にエアシリンダの動作を確認をしました。生徒たちは「原動機」の授業で学習していますが、実際に空気圧機器に触れたことで興味津々の様子。そこで、「もしかしたら、人が持ち上がるのでは？」と。思うだけではなく、やってみれば・・・。想像から創造へ

　２月14日（水）登校日の放課後、生徒たちが集い実験しました。何ということでしょう！持ち上がりました。一番体重の重い生徒も持ち上がりました（笑）。恐るべし空気圧の力！笑顔あふれる集いとなりました。

　また、当日は、他の課題研究の班の生徒も作業着に着替え、担当教員と活動している姿を見て、機械科での３年間の高校生活で「ものづくり」が好きな生徒に育ったと強く思いました。