機械科3年生 空気圧の不思議 想像から創造へ
2024年2月14日 16時45分クレーンゲームを製作した機械科3年生4名が、松工祭後に「空気圧制御実習装置」の製作に取組みました。電磁弁やエアシリンダなどの空気圧機器の仕組みを知るとともにプログラムの作成を行い、実際にエアシリンダの動作を確認をしました。生徒たちは「原動機」の授業で学習していますが、実際に空気圧機器に触れたことで興味津々の様子。そこで、「もしかしたら、人が持ち上がるのでは?」と。思うだけではなく、やってみれば・・・。想像から創造へ
2月14日(水)登校日の放課後、生徒たちが集い実験しました。何ということでしょう!持ち上がりました。一番体重の重い生徒も持ち上がりました(笑)。恐るべし空気圧の力!笑顔あふれる集いとなりました。
また、当日は、他の課題研究の班の生徒も作業着に着替え、担当教員と活動している姿を見て、機械科での3年間の高校生活で「ものづくり」が好きな生徒に育ったと強く思いました。