高校生ものづくりコンテスト全国大会(旋盤作業部門)
2025年11月11日 10時33分11月8日(土)・9日(日)に開催された高校生ものづくりコンテスト全国大会(旋盤作業部門)で、本校機械科2年の林さんが見事第3位に入賞しました。四国代表として全国の精鋭たちと競い、確かな技術力と集中力を発揮しました。
文科省(専門高校アカウント)
11月8日(土)・9日(日)に開催された高校生ものづくりコンテスト全国大会(旋盤作業部門)で、本校機械科2年の林さんが見事第3位に入賞しました。四国代表として全国の精鋭たちと競い、確かな技術力と集中力を発揮しました。
〜高レベル放射性廃棄物の処理と、未来のエネルギーを体験〜
松工祭(11月1日・土曜日)にて、日頃から地層処分について学習活動をしている電子機械科の生徒たちによる、学習成果の発表を行いました 。今回のテーマは「高レベル放射性廃棄物の処理とベントナイト」です。
この企画では、高レベル放射性廃棄物を地下深くに埋めて処分する「地層処分」という、社会的な課題に対する具体的な取り組みについて、実験を交えながら解説しました。
実験と体験のハイライト
1. 手回し充電器による発電体験
来場者の皆さまには、大阪環境カウンセラー協会からご提供いただいた手回し充電器を使って電気を貯める体験を行い、その電気を利用して電車を走らせる実験を行いました。
11月1日、松工祭2日目が開催されました。体育館での開会行事では、宮地校長が「仲間や地域の方々とともに楽しみ、心に残る松工祭にしてほしい」と述べ、生徒たちを激励しました。
続いて、吹奏楽部による音楽朗読劇「ごんぎつね」などの演奏会が行われ、美しい音色と心のこもった表現で会場を魅了しました。
校内各教室では、各科やクラスが工夫を凝らした展示や模擬店を展開し、多くの来場者でにぎわいました。
生徒たちはそれぞれの持ち場で笑顔を見せ、ものづくりの魅力や学校の活気を地域に発信する一日となりました。
10月31日、弁論大会のあとに表彰伝達式が行われました。運動部・生産部の生徒たちが、全国や県大会で素晴らしい成果を収め、全校でその努力を称えました。