第20回若年者ものづくり競技大会電気工事職種 銅賞
2025年8月5日 16時15分電気科3年の三瀬さんが、第20回若年者ものづくり競技大会 電気工事職種で銅賞を受賞しました。
大会は8月3日(日)~3日(月)、香川県高松市の総合体育館で開催され、全国から19名の選手が参加しました。競技は、指定された屋内配線工事を2時間30分以内に施工し、正確さと技術力を競うものです。
電気科3年の三瀬さんが、第20回若年者ものづくり競技大会 電気工事職種で銅賞を受賞しました。
大会は8月3日(日)~3日(月)、香川県高松市の総合体育館で開催され、全国から19名の選手が参加しました。競技は、指定された屋内配線工事を2時間30分以内に施工し、正確さと技術力を競うものです。
本校メカトロ部3年の宅見さんが、8月3日・4日に香川県のあなぶきアリーナ香川で開催された「若年者ものづくり競技大会 電子回路組立て職種」に出場し、全国2位となる銀賞を獲得しました。
大会には全国から23名の選手が参加。参加者は職業能力開発大学校や短期大学を中心に、各ブロック大会を勝ち抜いた高校生も含まれます。宅見さんは、半田付けを丁寧に仕上げた後、5問あるプログラム問題を全体で最も早く完成させ、競技時間を約40分残して作業を終えるという快挙を見せました。
8月1日(金)、2日(土)、高校生ものづくりコンテスト化学分析部門四国大会が本校工業化学科の実習室で行われ、工業化学科2年の伊井さんが1位、3年の山本さんが2位に入賞しました。伊井さんは、11月に本校で開催される全国大会への出場を決めました。
大会の課題は「水溶液中に含まれるカルシウムとマグネシウムの定量分析」。四国4県から選ばれた7名の選手が腕を競いました。伊井さんは「全国大会でも優勝を目指したい」と意気込みを語りました。
7月30日(水)、本校メカトロ部の選手2名が、8月4日(月)に開催される若年者ものづくり競技大会(電子回路組立て職種)への出場に向け、四国職業能力開発大学校と合同練習会を行いました。
今回の高齢者施設交流には、高齢者9名と本校生徒8名が参加し、室内運動会を通して楽しくふれ合いました。紅白に分かれて3種目の競技に挑戦し、笑顔と笑い声に包まれた温かい時間となりました。