技能検定とは、働く上で身に付ける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、多くの職種があります。試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。
今回、以下の職種に合格しました。
- 3級 機械加工職種 マシニングセンタ作業 17名
- 3級 電子機器組立て職種 電子機器組立て作業 6名
- 3級 機械保全技能検定 2名
指導する電子機械科の先生方も、それぞれの職種で1級を取得しており、県内でも有数の資格指導を行うことができます。
技能士を取得していると、就職してから給料が変わったり、できる仕事が増えるなど、多くのメリットがあります。また、国家試験であるため、進学にも有利になります。
電子機械科では、後期試験に向かって引き続き頑張っています。