開会式では宮地校長が「ペースは人それぞれですが、全力を出し切ることが大切です。走る楽しさや充実感も、この大会の大きな目的です。最後まで頑張ってください。」と励ましの言葉を述べました。
その後、電子機械科3年・末包さん、土木科2年・村上さんによる力強い選手宣誓があり、競技がスタートしました。
コースは、松山中央公園マドンナスタジアム内周回および重信川河川敷(男子:約6.7km、女子:約3.6km)。全校女子、2年男子、1年男子、3年男子の順でスタートし、どの生徒も最後まで力を出し切って走り抜きました。
仲間を応援する声や、走り終えた後の達成感あふれる表情が印象的な大会となりました。