愛媛県警察本部 人身安全対策・少年課の職員の方を講師にお招きし、少年非行、窃盗や性犯罪、薬物乱用の危険性についてお話いただきました。
また、オーバードーズや大麻の怖さ、インターネットやSNS使用時の情報モラル、誹謗中傷やデジタルタトゥー、特殊詐欺に繋がる「闇バイト」など、社会で発生している問題について詳しく説明がありました。
対策として、普段の生活で「自分の目で見て、聞いて、考えてから判断すること」、インターネットを適切に活用する力を身につけること、そして困ったときは一人で悩まず相談し、犯罪被害から自分を守ることの大切さを学びました。
講演後には、生徒会役員の武田さん(土木科3年)が代表して、「今日学んだことは私たちの学校生活だけでなく、社会全体の安全や健康にも繋がるとても重要なことだと感じました。今後の自分の行動を見つめ直す良い機会になりました。」と御礼のことばを述べました。