1日目:愛媛では見ることのない12両編成の貸切列車に乗車して、品川駅から横浜などの主要駅を通過し、横須賀にある久里浜工場へ直接入場しました。車内では、鉄道業界、会社概要、業務内容(運輸・車両・施設部)、福利厚生などについてご説明いただきました。(数分毎に発着する首都圏におけるラッシュアワーにも関わらず柔軟に運行くださり感動しました。)
久里浜工場では、車両部の主に機械(台車・モータなど)と電機(制御装置・パンタグラフなど)の検査、施設部の工場内における地盤沈下の対策工事を見学しました。本校卒業生の福岡君(R6.3 機械卒)は車両部の所属で、台車の車輪を回転させ、異音・振動・波形をコンピュータで確認する検査を担当していました。入社2年目で担当することは珍しいそうで、先輩社員のフォローもあって立派に成長しているとお褒めの言葉をいただきました。卒業後の活躍を嬉しく思いました。

金沢八景~金沢文庫駅に移動し、瀬戸変電所と金沢検車区内にある訓練線において、保線・通信・電力の訓練作業、また社員寮を見学しました。


2日目:神奈川新町駅の改修工事(建築)、車掌や運転士が待機する乗務区や運転主任が職人技で操作する信号扱所を見学しました。 最後に京急蒲田駅において、駅業務についてご説明いただき、併設されたPTC(列車運行管理システム)を見学しました。
2日間それぞれの見学場所で若手社員と区長・助役の皆様との座談会を設けていただきました。 「人に恵まれている」「フォローがしっかりしている」「有休をとりやすい」などの声から、温かい社風が強く感じられました。
1・2年生は今後、就職や進学に向けて情報を集めていくことになります。 専門性を深めつつ知見を広げる“T型人財”が、将来の成長につながるのではないでしょうか。 詳しい情報を知りたい方は、各クラス担任に相談してください。
京急の皆様、懇切丁寧なご対応ありがとうございました。(卒業生、京急電鉄掲載承諾済み)