宮地校長は、「参加する選手のみなさんのこれまでの努力に敬意を表したいと思います。高校の県総体での経験は、いつまでも心に残るものです。仲間と力を合わせて努力してきた時間の大切さを感じてください。そして活動できることへの感謝の気持ちも忘れずに、持てる力を遺憾なく発揮してほしい」と激励しました。
生徒会長の山戸さん(電子機械科3年)は、「総体では不安や緊張もあるかもしれませんが、皆さんは一人ではありません。共に練習してきた仲間、指導してくださった先生方、支えてくれた家族がいます。自分や仲間を信じて、前に進んでください。皆さんの健闘を心から願っています」と述べました。
選手代表として、弓道部主将の松島さん(建築科3年)が、「指導してくださった先生方や支えてくれた家族に心から感謝します。『松工』の名を背負い、それぞれの舞台で全力を尽くしてまいります」と謝辞を述べました。