取得可能な資格・検定

 

資格・検定とは

 資格・検定とは、私たちがある一定水準の専門的な知識あるいは技術を持っているという証明書です。その証明書は、国や都道府県、あるいは他の公共団体によって客観的な試験が行われ、その合格者に与えられます。
 本校では、工業各科及び英語科、国語科等の教員が分担して、平日の早朝・放課後や長期休業中に補習を行っています。
 1,2年生は全員が受験する合格率の高い資格・検定に取り組み、3年生では希望者が、より高度で専門的な資格・検定に挑戦しています。

資格・検定への取り組み

全国工業高等学校長協会
ジュニアマイスター
顕彰制度について

 ジュニアマイスター顕彰制度は、全国工業高等学校長協会が、社会が求める専門的な資格・知識を持つ工業技術者の輩出を目的として、社会及び大学や企業に向けた工業高校の評価向上を目指して設立されたものです。
 将来の仕事や学業に必要と考えられる国家職業資格や各種検定、及び各種コンテストの入賞実績を、学校からの申請により全国工業高等学校長協会のジュニアマイスター顕彰制度委員会が独自に調査・認定して、点数化したものです。
 この制度では、現在200以上の職業資格・検定と約80のコンテストが点数化されており、その中から生徒が在学中に取得した職業資格や各検定の等級、入賞したコンテストに対して得た点数の合計によって、30点以上を『ジュニアマイスターシルバー』、さらに45点以上の特に優れた生徒には『ジュニアマイスターゴールド』の称号が贈られます。
(全国工業高等学校長協会ホームページより)

 資格・検定への取り組み

本校の取組

 松山工業高校生は、在学中、国家試験や各種検定、コンテストに積極的に取り組み、多くの生徒が毎年『ジュニアマイスターゴールド』と『ジュニアマイスターシルバー』の認定を受けています。さらに、『ジュニアマイスターゴールド』の生徒の中で、全国でも優秀な生徒に贈られる「特別表彰」や「理事長賞」を受賞したり、また、本校の優秀な実績が認められ、「学校表彰」を受賞したりしています。

資格・検定への取り組み

卒業までに取得可能な
資格・検定

 各科共通

 

 

 

 各科資格検定